2024年5月9日木曜日

士凛プチオンリーお疲れ様でした

当日看板。入口に飾ってもらいました。

当日の様子


イベント当日はお立ち寄りくださった方々ありがとうございました。
士凛プチオンリーをやりたいという思いを胸に、いろんな方のご協力、ご声援があり実現することができました。一緒に作り上げてくださった皆様には感謝申し上げます。そしてタイミング合わず参加できなかった方もいらっしゃると思います。近く夏コミにアンソロジーとくじ引きを持っていく予定です。少しでも雰囲気を味わってもらえたら幸いです。

自分自身、やらねば後悔するという気持ちもあり足を踏み出しました。いざやる事となり全身全霊をかけたつもりですが、不徳の致すところ、反省する事がたくさんありました。もし次回に活かせるようならいかしたいと思いますが、次回があるかどうかはわかりません。許されるならば。それもまたご縁、運次第になると思います。 

士凛プチオンリーの感想フォームをつくりましたので、チェックボタンぽちぽちでも、一言でも。



上記はXにてご挨拶したものを少し手を加えて載せております。
以下、当日のスペースの様子を少し語れたら。

プチオンリーを主催する場合、申請すれば追加1スペース(あわせて2スペース)があったのですが、締切に間に合わず1スペースの参加となりました。自分の本も置きつつ、くじ引きやスタンプラリーをどうこなすかを一応考えてはいたのですが、今回プチオンリーに詳しい売り子さんが助っ人として来てくれたこともあり、設営時から売り子に至るまで凄腕ぶりを発揮してもらいました。赤シャツに黒スカートコーデという完璧っぷり。士凛プチオンリーだ~って買いに来てこんな人が売り子してたらテンション爆上がりです。素晴らしい配慮。

朝は10時開場。過去に赤ブーのイベントに参加していた時は11時開始だった気がします。時間が少し早くなりコミケっぽさを感じました。参加サークルさんに事前に絵柄を用意してもらって作ったハンコと直前に手作りした共通POPをお渡しにいきました。
一堂に士凛サークルが集まる光景はなんともいえない幸せ空間でした。机3つ分、士凛が並んでいました。個人的に今まで見てきた中ではせいぜい2机あったら良い方。場合によっては私一人だけの時も。それが6サークルも。すみません、今思い出しても興奮してしまいます。

ご挨拶していたらあっという間に開場。イベントがスタートしました。普段は本を売るだけのところ、今回はくじ引き、さらにスタンプラリーということで、忘れずに出来るか心配でした。そこも助っ人さんにたくさん助けられてかなりスムーズにこなすことが出来ました。知識と経験がすばらしく。こんなご縁に恵まれて本当にありがたいです。

くじ引きでは、全然当たらず辛い思いさせてしまった人もいて考えさせられました。イベント後のご感想に寄せられた意見で、救済処置的なものがあるといいのではと。ですので夏コミではなにかしらを用意したいと思いました。逆に、当たってはいるけど目的のものが当たらないというパターンもあって、これも下の等への交換というのもやってもいいのかなと。
とても個人的な話になりますが、一等をお引きになった一人が、前にかなりお世話になった友人でして、ふらっと立ち寄り一発で引き当てるという伝説を打ち立てていきました。縁の強さを感じつつ。おめでとうございます。
昼すぎから追加くじというのもやってみました。アンソロやスタンプラリーでけっこう減ってはいましたが、一等がまだ残っていたのでどなたかに当たってほしいと願いつつ。お一人マグカップにとても興味をひかれていた方がおりまして、何度も足を運んでいただいていました。出来るならこの方にと思いつつ。なんとその方、追加くじで見事引き当てられて見てるこっちも感動してしまいました。その節はおめでとうございます。大事にしてもらえると嬉しいです。

スタンプラリーもチェック作業がとても楽しかったです。本来なら全サークルさん見て欲しいという気持ちもありましたが、年齢制限のサークルさんもいましたので4つでコンプ条件としました。士凛サークルさんを巡ってきてくれた人がこんなにもいる!というのが見れてチェックする側としてもとても楽しかったです。記念品は余ること前提で作りました。巡ってきて無い状態は絶対避けたかったからです。それでもだいたい想定していた数ぐらいお持ち頂いたようでしたのでよかったです。

ひとまず夏コミにてアンソロジー頒布、くじ引きの実施を予定しております。さすがにこの日は他サークルさんはいらっしゃらないかもですが…。士凛サークルさんいるといいな。

ご参加くださった皆様には感謝申し上げます。
あの時あの場にいた一人ひとりの思いが作りあげたイベントだったと思います。なんとかこなすことはできましたが、思い返せば反省するところがたくさんあります。次回は、なんて軽々しくは言えませんがまたあったらきっと楽しいだろうなと思います。それよりもまず資金問題をなんとかしないと。…なんとかなると信じてしばらくは個人活動に専念したいと思います。


主催